田植え物語
六月十五日(日)記念すべき第十回「田植え物語」が行われた。
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当日は、曇天の田植え日和で、例年通り、天候に恵まれた。加古川倫理会館で受付を済ませた参加者は、八時にマイクロバス二台に分乗して出発、前日からの青年宿泊研修の参加者と、道中のキャンプ場で合流して、開会式が始まった。一方、坂田会長宅では、お世話の方々により、昼食のカレー作りが始まっていた。

開会式では、鈴江主席より挨拶があり、澤谷研究員、内田研究生、職員の孟凡梅(モウファンメイ)さんが紹介された。続いて、坂田会長より「植えーる君」を用いて、田植え説明。苗を植える本数や深さ、間隔、順番など説明。今まで、足型に植えた稲は、深さが足らず、翌日半分ぐらいの苗が風に流されてしまうというエピソードを披露。また、地球倫理の実践として食や親への感謝の大切さを述べられた。

その後、十二名のリーダーが紹介され、田んぼに移動。田んぼに到着すると、中崎青年倫理塾委員長の号令の下、全員田んぼに向かって一礼。いよいよ、前日より水糸の張られた田んぼに入っていった。約七十名余りの参加者は、田んぼの中央からそれぞれ両脇に向かい稲を一束ずつていねいに植えていった。広い田んぼだが、たくさんの人の手によって植えられたので、一時間程度で大半が植え終わった。

途中、田形局長(上記写真:左)が、到着され、田植えの様子を見学された。

最後に、道具を片付け、田んぼに全員一礼。記念撮影をして、田んぼを後にし、会長宅へ移動。

坂田会長宅では、おいしそうなカレーが用意されており、食前の挨拶をして、皆さんでいただいた。途中、会長より講評をいただき、十周年を迎えた事についての感謝の言葉が述べられた。

続いて、倫理研究所の四名の方々の感想があり、鈴江主席より、当日参加予定だった内田統括主席のメッセージが伝えられた。次に、参加者全員が、感想を述べた。

最後に、田形局長より、講評があり、「いのちの根・稲、いのちの糧・食物、いのちのもと・両親、そして、働ける事に感謝していきたい。」と述べられ、倫理研究所より坂田会長夫妻へ、感謝状と記念品が贈呈された。その中で、「倫理研究所としても、田植え物語を続けていきたい。これからも、どんどん参加者が増えていって欲しい。」との言葉をいただき、田植え物語は無事終了。
その後は、全員でテントやテーブルなどの片付けをして、解散した。今回植えられた稲は、秋の第十回「稲刈り伝説」にて、収穫される事になる。
参加者 倫理研究所本部五名
神奈川一名
京都一名
大阪一名
神戸七名
はりま四十四名
(加古川二十一名)
徳島十名
高知二名
広島六名
計七十七名
スタッフ二十四名
合計一〇一名
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